沖縄の伝統工芸・紅型(びんがた)

2013年09月24日/ おきなわ情報

はいさい~。シーサーオス Web担当・渡嘉敷です。うさぎ

今日は沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つ、紅型(びんがた) のご紹介です。黄ハイビスカス

【14世紀の紅型の裂が現存しており、技術確立の時間を考慮すると、その起源は13世紀頃と推定されている。
「紅」は色全般を指し、「型」は様々な模様を指していると言われる。
琉球王国の時代、主に王族や士族の衣装として染められていた。王府は、染屋を首里城の周りに置き庇護した。
紅型の技法には、一般的な型染め、筒描き、藍染め(漬染め)がある。
地色にフクギなどの天然染料を使用する事がある、フクギを用いて染めると黄色となる。
昔から黄色は高貴な色で着用出来るのは王族のみと決まっていた。明るい黄色を皇帝の色と定めていた中国の影響だと思われる。ほか、赤地や白地のものが生産されている。】~Wikipediaより~

沖縄の伝統工芸・紅型(びんがた)
(↑うち[自宅]では細型のタペストリーを飾っています。)

紅型デザインを施したハンカチやポーチ、エプロンなどもよくみかけますが、様々な模様や色合いがあって選ぶのが楽しいものです。沖縄旅行のお土産や記念におすすめです。

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沖縄の伝統工芸・紅型(びんがた)  やし AJ恩納ビルリゾートホテル 
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Posted by AJ恩納ビルリゾートホテル at 13:53